ナチスドイツの迫害から逃れるために、ユダヤ人に大量のビザを八周した杉原千畝氏という日本人の方がいたそうです。
その方のおかげでたくさんのユダヤ人が救われて、今でもそのことを覚えてくれているユダヤ人の方がいらっしゃるそうですね。
日本人としてこういう話を聞くとすごく嬉しいし、誇らしい気持ちになれます。
きっと当時の状況からユダヤ人の方にビザを発給するのは並大抵のことではないと思いますが、そんな恐怖をはねのけて杉原千畝氏さんは発給し続けました。
目の前で困っている人がいるときに、私はここまでできるのかなって考えてしまいます。